このページでは、インターネット通販を安心して楽しむために、商品代金のお支払い方法についての解説や、 便利でお得なクレジットカードについて解説しています。
商品代金のお支払い方法
ネット通販における商品代金のお支払い方法には、よく利用されている順に、次のものがあり、ご注文の際に選ぶことができます。
決済方法 | 概要 |
---|---|
クレジットカード払い | カードを利用してのお支払い。ほとんどの場合、手数料が発生せず、ポイント還元もあるのでお得です。 |
代金引換払い(代引) | ヤマトなどの宅配業者に、玄関先でお支払い。安全確実ですが、代引手数料が発生します。 |
コンビニ払い | お近くのコンビニのレジでお支払い。安全確実ですが、手数料が発生することがあります。 |
銀行振り込み | ネット銀行などを利用してのお支払い。振り込み手数料が発生します。 |
電子マネー | 電子マネー対応のネットショップもあります。 |
便利でお得なカード払い VS 安全確実な代引
ネット通販の場合、決済手数料が発生せず、カードによってはポイントもたまるクレジットカード払いが一番お得で便利です。 通販のお支払い方法の約6割がカード払いです。カードをお持ちでない方やカードの使用が不安な方は、主に代金引換払い(代引)を利用されています。
宅配の際に玄関先でお支払い
「代金引換払い」とは、自宅まで荷物を運んできた宅配便の運転手に商品代金を直接お支払いする方法です。 最も安全確実なお支払い方法なので、ネット通販で広く利用されています。
代引手数料について
代金引換(代引)でお支払いする場合は、0円〜500円ほどの「代引手数料」がかかることがあります。 お店によって代引手数料の金額が異なりますので、各ショップでご確認ください。 例えば漫画全巻ドットコムの場合は、通常420円で、10000円以上の購入で代引無料になります。
中身が分からない梱包で配送
ネット通販が人気なのは、人目が気になって店頭では買いにくいものを気軽に購入できるという点です。 通常の場合、どこのお店でも、中身が分からない梱包で配送してくれます。 それでも気になる方は、ご注文の際に「備考欄」「コメント欄」などが用意されているので、 そこに
と目立つように記入しておくと、そのように対応してくれるので安心です。読んでいることを周囲に知られたくない漫画・コミックスなどを購入するときは、これで大丈夫です。
はじめてのクレジットカード
ネット通販の際は、クレジットカードがとても便利でお得です。サイト管理人も、ネット通販の際は常にカードを利用しています。 といいますのも、カードの利用は下記のようにメリット満載だからです。
※決済手数料とは
決済とは、商品代金のお支払いの際に発生する手数料です。 代金引換払い、銀行振込などの場合には、100〜500円ほどの手数料が発生します。 クレジットカード払いの際は、ほとんどの場合、決済手数料は発生しませんのでお得です。
カードの選び方
カードを選ぶ基準はたくさんありますが、はじめてクレジットカードを作る方なら
を目安に選べばよいと思います。
ちなみに「ポイント還元率」とは、一言で言えば、お買い物の際の割引率です。ポイント還元率1%のカードの場合、1万円のお買い物をすると、100円分の現金やポイントをサービスしてくれます。 日常の引き落とし等にクレジットカードを利用すれば、ポイントがザクザクたまる、という寸法です。
人気のクレジットカード
還元率が高くて人気のクレジットカードは楽天カードです。楽天モバイルなどのサービスと組み合わせて使うことで、還元率が5%以上になることもあります。
参考:カードの利用限度額
クレジットカードには、「利用限度額」が付いています。 カードを作成して半年ほどは、月に10万円〜20万円程度までしか使えませんのでご注意ください。 利用実績を積み重ねると、「利用限度額」を徐々に引き上げてもらえます。
クレジットカードにはたくさんの種類があります。しかし上記の通り、「年会費無料」「ポイント還元率の高さ」を基準に選ぶと、選択肢はぐっと狭まります。 オススメカードを1種類だけ挙げるとしたら、ずばり楽天カードです。
最強レベルのスペック
ポイント還元率 | 通常1% |
---|---|
入会費・年会費 | 入会費・年会費とも永年無料 |
提携できるプランド | VISA / JCB |
ショッピング保証 | 年間300万円までのショッピング保証付き |
特典 | 入会時に2000円相当のポイントプレゼント。 |
評価 | 年会費無料カードの中で最高レベルの還元率です。 管理人もメインで使っています。 |
カード発行について | オンライン申込みから1週間〜1ヶ月程度で発行。 |
会社名 | 楽天KC株式会社 |
高校生でも使えるVISAデビットカード」
スルガ銀行が「VISAデビットカード」というものを発行しています。 これは、クレジット機能がついていないVISAカードです。 入会審査がなく、引き落とし用の銀行口座の残高範囲内でクレジットカードのようにショッピングに利用でき、使い過ぎる心配がないので、とても人気があります。
基本はVISAかJCB
クレジットカードの提携ブランドには、VISAやJCB、MASTERなどがあります。 楽天カードやYahoo!カードは、VISAとJCBから選べます。
VISA | VISAはアメリカの会社で、会員サービスやサポートよりも、広域性や利便性を追求しています。海外旅行をする方はVISAがオススメです。 |
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JCB | 日本国内専用でしたら、会員サービスやサポートの対応のよさを考えると、JCBがよいとのことです。管理人はJCBカードを利用しています。 |
管理人は楽天カードを作る際にJCBを選びましたが、通常のご利用でしたら、もっとも広く普及している「VISA」を選んでおけばよいと思います。
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